お知らせ

2024.12.03
医師

地域の呼吸器診療を支える医師を求めています!

こうかん呼吸器内科は「呼吸器疾患で苦しむ人を1人でも多く救う」ことを行動理念として日々の診療、勉強、様々な情報発信を行っています。肺がん・喘息・COPD・間質性肺炎・重症肺炎や呼吸器感染症・SASなど疾患の壁を作らず呼吸器ジェネラリスト、そして呼吸器スペシャリストとして地域の呼吸器診療に従事しています。

こうかん呼吸器内科では地域の呼吸器診療を支えてくれる医師を募集しています。当科の魅力としては…

  1. 働きやすい環境と多様性
    常に若い先生方が働きやすい環境作りを考えて病院の仕組み作りを行っています。多くの疾患を勉強しながら成長できるよう、一人で困ることのないよう、チームで診療しています。いま働いている先生方も、出身大学や職歴は様々ですし、専門や興味ある分野も異なります。小さな子どもを抱えるママドクターもチームを支えています。この文章を書いているわたくし自身も4児のパパであり、共働きです。チーム全員でサポートしあいながら一丸となって多くの患者さんの診療にあたっています。
  2. 豊富な症例
    川崎南部地域はもともと工業地帯であることや、喫煙率が高いことから肺に病気を患った方が多く住まわれています。近隣に呼吸器を専門とする医師も少なく、肺がん・喘息・COPD・間質性肺炎をはじめ多くの呼吸器疾患の方が当院を受診されます。近隣の医療機関からも、呼吸器疾患・呼吸器症状で困るような場合に当院へ紹介いただくことがあり、地域の呼吸器疾患の方が多く集まる場所となっています。
  3. インプット+アウトプット
    常に学術的に学会発表・論文報告・研究会や勉強会を意識しています。受け持ちの症例について相談する場も週に2回以上設け、呼吸器外科・循環器科・救急科・病理診断科など他診療科と相談する回診やカンファレンスもあります。また呼吸器の知識を深める勉強会も毎週行っています。全国の大学、がんセンター、呼吸器専門医療機関とも繋がりを持ち、有名研修病院とも連携をとっています。医療情報サイトや医療出版社とも関係がありますので、効率のよいインプットと多彩なアウトプットが経験できます。当院を長年支えて下さっている宮尾副院長・内科統括部長、そして呼吸器内科の診療部長であるわたくし田中が懇切丁寧に指導致します。

などが挙げられます。

呼吸器内科に興味のある専攻医の先生も歓迎いたします。既に他の医療機関で呼吸器内科医として活躍されている先生も歓迎いたします。ぜひ一緒に地域の呼吸器診療を支えていきましょう。ご興味のある方、見学をご希望の方は気軽にご連絡頂ければ幸いです。

    日本鋼管病院 事務局 総務人事室 採用担当
    Tel:044-333-5591(代表)